遺品整理の注意点

遺品整理するうえで知っておきたい注意点や対策について紹介します。一生に一度しかないと思われる遺品整理ですが、最近の少子高齢化に伴い遺品整理の業者増えています。しかしサービスはどこまでできるのか会社によっては様々です。専門業者としては全国でも数社しかいないとのことです。

それでも専門業者とも呼ばれる会社の判断はホームページで見ても判断できず、見積もりで判断しないと分からないと思います。実際に作業するとこういうトラブルがあります。身内が亡くなったため業者に依頼したら段ボール入れる作業を中心で時間が掛かってしまい予定では清掃もやると言ってましたが作業が２時間以内ということで一部のところしかできなくしかも掃除をしたというアピールでじかんをかけてしまったせいでお客様のご要望に応えていなかったというケースがありました。この場合遺品整理専門と言いながら産業廃棄処分の業者で作業もとても雑で、清掃も適当にやってしまうことがあります。

もう一つの例として故人が住んでいた部屋が賃貸住宅のため明け渡さなければならないため不動産業者にすべてお願いしたところ、壁紙をはがしたり、リフォームをしたり現金や通帳といった貴重品など相談なしで全部廃棄してしまいその処分代など含めて１００万円以上の請求が記載してありました。なんも契約がないのですべて任せてしまったので遺族にとってもとても悲しい結末なってしまいました。まず初めに遺品整理を不動産業者へ依頼をすることは危険です。不動産業者は遺族と共に悲しみに付け込みさまざまな迷惑料などという請求がさらにくることがあります。

今回ご紹介した例については遺品整理の業者で起きたトラブルの事例です。遺品整理というのはただの引越しとは違い、段ボールにただ詰めて持って帰るだけではありません。それぞれの自治体のルールに従いながら分別をしなければなりません。分別が最も苦労することは当然ですが、すぐに廃棄して集積場などに捨てないためにもルールしたがってしやすい環境を作ることが大事です。

きれいにして安心して送り出せるようにしたいのが当社の心掛けです。ご家族をはじめ友人や同じ職場で働いていた方などいろんな方にも暖かくみまもる為に作業も丁寧にまたご家族の要望通りの対応やサービスなどこれからも届けていきたいと思いますのでぜひお困りの方がいましたら見積もりからでも無料で出来ますのでまずはお問い合わせください。