だんだん秋が深まり朝晩は寒くなりました。弊社のドライバーさんの制服も半袖から長袖に変える方が増えていきこれから冬に向けて対策を致します。

 

これからの季節は衣替えや大掃除の時に着なくなった衣服を処分する機会があります。

処分する前に衣服を海外に寄付をして予防接種用ワクチンに変える活動はいかがでしょう

 

NPO法人が始めた開発途上国の子供たちにポリオワクチンを届けるサービスもあります。

 

ある団体では今年の9月までに再利用された衣類は約2157万着までのぼり、約266万人分のポリオワクチンが寄付されています。

ワクチンが寄付される仕組みは、回収された衣類を開発途上国で販売し売上の一部がワクチン代になり[無料写真] インドのスラム街に住む兄と妹ます。さらに関係する業務で国内の福祉作業所や開発途上国で働く雇用も生み出しています。

 

このようなサービスは主に衣替えや大掃除の時期に利用される方が多いですが、最近は終活や遺品整理で利用する人も増えているとのことです。

 

また使い方もとても簡単で専用の回収箱を注文し購入します。

ご自宅に専用の回収箱が届いたら、その箱の中に不要になった衣類や靴、バッグなどを入れ宅配業者に渡して完了です。

また回収箱のサイズは縦が45cm、横が50cm、高さが71cmとおよそ160サイズの段ボール箱とほぼ同じ[フリーイラスト] 医療ボランティアサイズのため、思っているよりも多くの衣類を入れる事が出来ます。

ですので、終活でご夫婦2人分の衣類を寄付する予定が、ご近所にも声をかけ、多くの衣類を寄付する事ができたそうです。

不要になった服が世のために役に立てるのはとてもありがたい。など輪が広がっています。

 

このサービスを利用したお客様の満足度についてのアンケートにて、古着を寄付することで子供たちを[無料写真] 洋服店の並んだ服助けることが出来たと考えると心の奥にあった「もったいない」や「残しておきたい」という気持ちがスッキリすることができました。との体験談があり不用品が出ても処分する前にこのような活動について知っておくことも大切だと思いました。

 

今回ご紹介したサービスについてまだまだ知らない人もたくさんいます。メリットもたくさんあるいいこと尽くしのサービスなので、ぜひこの機会にご利用してみてはいかがでしょうか。