弊社でよくお問い合わせを頂くケースで、介護施設の施設長さんからのお問い合わせをよく頂きます。内容は、「先日施設の部屋を利用していた利用者さんがお亡くなりになられて、次の入所待ちの方に部屋を利用して貰いたいのですが、亡くなられた方の荷物の処分が出来ず困っています。対応して頂けないでしょうか?」という内容です。
もちろん、施設の方も自分たちで行えれば良いのですが、昨今は空前の人出不足です。どの業界も人出が足りませんから、限られた人員を現在利用して頂いている利用者様のお世話に当たって貰いたいと考えている施設長さんはとても多いです。
施設のサービスを落とすさず、施設の稼働率を上げる為には、専門の協力会社に依頼をする事で両方の問題を解決する事が出来ます。
では、どのようにして依頼をして、どのような手順で作業を当たるかを説明させて頂きます。
弊社のホームページからお電話にてお問い合わせ下さい。色々な形や大きさをした商品が多数あり、文章では表現しきれない荷物の状態や形状がありますので、お電話の方が微妙なニュアンスが伝わりますので、双方にとって安心感が生まれます。
この場面では、注文を前提にしたお電話でなくても構いません。お問い合わせで、どれぐらいの費用が掛かるのか?どれぐらいの期間で対応してもらえるのか?色々な事を遠慮なく聞いてください。
次に見積もりに伺う日程を決めます。ある程度はお電話での簡単な見積もりは出来ますが、目に見える形あるものは分かりやすいですが、目に付き辛い衣類の分量や雑貨類の分量などは、私達プロの任せて頂けると当日が安心して迎える事が出来ます。
作業当日になります。事前に見積もりをさせて頂きました内容を遺品整理(撤去処分)させて頂きます。よくある事で、当日に荷物が増えてしまって追加できるかとのご相談を頂きますが、基本的には当時での変更はお断りをしています。
処分の量が増量する事で、最終処分場での費用が増えますので、追加の際は改めて作業に伺う事を話させて頂いております。
料金の受け渡しになります。基本は現金で、当日作業終了後に頂く事になっております。しかし、施設様によっては金額の決裁権の制限等がある場合があるので、初回は現金のみでお支払いを頂きますが、次回以降の定期的な支払いに関しては、月末締め翌月末払い(30日サイト)で対応を行なっております。
以上になります。施設長様で人出不足で困られている時は、まずはお気軽にご相談下さい。ご相談料金は無料ですし、お問い合わせを頂いても、こちらからの営業は一切しませんのでご安心下さい。